取扱分野

離婚すること自体や子どもの親権は決まっているけれども、子どもの養育費、面会交流、財産分与、慰謝料等の事項が決まらない、どう決めればよいのか、どう協議すべきなのかも全然わからないうえに、相談できる身近な人が周りにおらず、最近は考えるだけでかなりの精神的な負担になってきた……そのようにご相談頂くことが多くあります。子どもの将来のために簡単に妥協できない問題もあるでしょう。一人で悩まれず、一緒になって納得できる解決を目指していきましょう。

●協議離婚、調停離婚、離婚訴訟、離婚慰謝料、不貞慰謝料、婚姻費用・養育費請求、財産分与、親権、面会交流

警察から連絡があったとき、取調べ等にどう対応すべきなのか、仕事や家庭はどうなってしまうのか、先行きがわからずに焦ってしまうことがあるでしょう。逮捕やそれに続く勾留がいきなり行われた、起訴されてしまうかもしれない、被害者の方と示談をしたい、一刻も早く自由になりたい、いわゆる実刑判決は回避したい、刑事事件が起こったとき、ご本人やそのご家族の方にはそのような様々なお思いがあると思います。
警察や検察庁からの連絡については、どのような些細なことでも弁護士にご相談ください。迅速に対応し、可能な手段を全力で行わせていただききます。

●逮捕、勾留、起訴、公判請求、略式起訴、不起訴処分、処分保留、保釈、実刑判決、執行猶予付き判決

不動産に関する法律相談については、所有者・貸主側（管理会社・サブリース会社も含みます。）、借主側、立場を問わず数多くのものに対応してきました。
大切なお住まいに関わる問題、生活の基本に関わることであるから妥協はできない、けれども今後のためにも、ことを穏便に済ませたいときもあるでしょう。
「法律問題ではないかもしれない」と思わずに、まずはお気軽にご相談ください。

●賃料増額・減額交渉、建物明渡請求、立退き請求、借地権、施工不良、欠陥住宅、任意売却、騒音トラブル、土地の境界

相続に関する法律問題は、専門的な資料が多く、また長年の思いが積み重なった思いがぶつかり合う問題でもあるため、解決が難しく感じてしまうこともあります。
弁護士にご相談頂くことによって、相続に関する問題を未然に防止することや、発生してしまった問題を比較的早期に解決することができます。
税理士、不動産鑑定士、司法書士等の隣接士業との連携も柔軟に行います。まずはお気軽にご相談ください。

●遺産分割協議、遺留分侵害額請求、遺言書作成、遺言執行、相続放棄、成年後見

交通事故に遭った後、加害者側の保険会社は、「まだ痛みが残っている」「主治医の先生もまだ治療の余地があると言っている」という状況でも、一方的に治療費の支払いを打ち切ろうとすることがあります。治療中であっても、保険会社と対等以上に交渉していくためには弁護士の力を使うのが効果的です。納得できるだけの治療ができるように全力でサポートさせていただきます。
また、後遺障害等級の獲得や慰謝料額の増額、休業損害についてもご相談ください。
弁護士費用については、弁護士費用特約を利用できると、多くの場合負担はほとんどゼロで済ませることができます。是非お気軽にご相談ください。

●自賠責基準、任意保険基準、裁判基準（弁護士基準）、後遺障害等級認定、休業損害、入通院慰謝料、後遺障害慰謝料、弁護士費用特約